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あなたの喫煙歴が遺伝子に刻まれる!?タバコをやめても痕跡は残る?

2016/10/13

やはりタバコは吸わない方が良いのでしょうか?

アメリカのある研究結果によると、タバコをやめて30年経っても喫煙していた証拠が遺伝子レベルで残っていることが分かりました。
これは喫煙が遺伝子レベルで様々な病気の原因になっていることを示唆するものです。

タバコの喫煙歴が遺伝子に残るという研究

アメリカのある研究チームは、元喫煙者と喫煙者、非喫煙者の合計約1万60000人のDNAを解析し、比較しました。
その結果、
・タバコがどの遺伝子に影響を与えるか
・その影響は喫煙との相関関係が強いか
・疾患リスクと関連する遺伝子
などを特定できました。
そして、この研究によって、DNAに「痕跡」を残していることが分かりました。

DNA上の「痕跡」とは

正体はDNAのメチル化というDNAの化学変化でした。
メチル化とは、DNAを構成するアデニン,グアニン,シトシン,チミンの塩基のうち、シトシンにメチル基(-CH3)がくっつく現象で、遺伝子の発現量をコントロールしている部位で起きた場合は機能に影響を及ぼすことが知られています。
メチル基が結合したシトシンが多いほど影響は強くなります。

研究チームは、喫煙者と非喫煙者の間でDNA上のメチル化を比較したところ、喫煙に関連するメチル化が、人間の遺伝子の約3分の1である7,000個以上の遺伝子で検出されました。
ほとんどのメチル化は禁煙して5年以内に非喫煙者と同じ程度まで回復する一方、一部の遺伝子は30年経ってもメチル化は回復しないことが分かりました。
さらに回復しない遺伝子は、高血圧や肺機能、肺がんなどに関連する遺伝子として知られていており、喫煙によって発症する疾患の防止に繋がる可能性を示しています。

まとめ

禁煙をしても、その痕跡が遺伝子に残るとは、恐ろしい事実ですね。一度始めたら簡単にはやめられない喫煙、やめたからと言っても決して健康になった訳ではないので、病気にかかるリスクに対して今まで以上に気を配った生活を送った方が良さそうですね。


参考文献

http://newsroom.heart.org/news/smoking-leaves-historical-footprint-in-dna

この記事に関連するタグ

メチル化 喫煙 禁煙 ダメージ 疾患 痕跡
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