Cover 147627751 17d081391e o 1
写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to mario, クリエイティブ・コモンズ 表示 2.0 一般
CLIP

思春期に表れやすい、意外と不明な点が多いあの病気

2015/07/07

角膜がとんがる病気

角膜屈折矯正手術であるレーシックは視力の悪い人を元の状態もしくはそれ以上の視力に矯正します。レーシックは角膜をスライスし削ることによって、角膜中央部が薄くなり、角膜の曲率が下がる効果を得られます。ですが全身麻酔ではないので、角膜を削る時、患者は全ての事を認識しています。レーシックを受けた人は、角膜を削ることがあまり愉快な経験ではないことを知っているはずです。ですが、人間がかかる病気の中では、角膜を削ることの逆パターンもあるようです。  円錐角膜と言われている疾患があります。単語が指している通り、角膜が円錐模様にとんがる病気です。角膜が薄くなり中心部だけが突出する為、物が変形して見えます。一般的に、二重に見えたり眩しく見えると言われています。一度インターネットで疾患名を検索して該当画像を見ると、「角膜がとんがる」意味が分かるはずです。  研究は続けられていますが、円錐角膜はまだ明らかになっていない点が多い疾患です。原因も不明で、人により経過が様々であり、予後を推測することも難しいと言われています。現在知られているのは、人種によらず1000人に1人程度の割合で発症する病気であり、思春期に発生することが多いと言われています。環境、遺伝、細胞レベルのいずれもが病気のきっかけと考えられています。 ですが、涙の研究をしていた際、インドのバンガロールのある眼科医が円錐角膜に、VSX1と呼ばれる遺伝子が関与していることが発見しました。もし、自分の子供の成績が急に下がったり、目をこする行動をしたら、円錐角膜の疑いがあります。 

ですが、遺伝性円錐角膜はたったの1%と報告されています。99%は環境やアレルギー反応から来ると言われています。スマートフォンやパソコンを良く使う人は特に、目の疾患には気を付けましょう!

参考文献

http://www.narcis.nl/publication/RecordID/oai:publications.maastrichtuniversity.nl:27-M476060

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

Ad genesis

読めば読むほどポイントが貯まる!

Bonus daily

10pt

Bonus login

pt /日目
OK