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今いくよ(67歳)さん急死、胃がんの怖さ

2015/05/29

漫才コンビ「今いくよ・くるよ」の今いくよさんが大阪の病院で亡くなっていたことが29日分かりました。死因は胃がんでした。2014年、胃がんと診断され、切除手術をせず抗がん剤治療を受けながら仕事に復帰しました。辛い抗がん剤治療を受けながらも、「病院の男性医師がイケメンやった」などの発言でみんなを笑わせてくれた彼女でした。

胃がんの統計を見ると?

「がん情報サービスサイト」によると、胃がんの死亡率は、男性が2位、女性が3位と報告されています(2015年)。2015年、胃がんの予想患者数も、男性が2位で女性は4位とランキングの上位に入っています。世界の推移と比較してみても、罹患率は東アジア(日本、中国、韓国など)の方が、実は欧米よりも高いと報告されています。アメリカ内でも、日・韓国・中国系の移民の罹患率が白人より高いのです。 

胃がんの怖さは、自覚症状が表に出ない

胃は、代表的な消化器官です。私たちが食物を摂取すると、胃から分泌される強い酸性の胃液が細かく消化して必要な栄養素を吸収するというとても重要な機能を果たします。胃がんは、胃の壁の一番奥にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞になり発症します。いつも多忙な胃ですが、がんの症状は自覚しにくく、症状が悪化しても自覚症状がない場合もあるようです。症状があった場合でも、食欲不振、吐き気、下痢といった、胃腸炎などと区別しにくく、見逃しやすいと言われています。そのため、原因を徹底的に把握し予防しつつ、定期的な検査が必要なのです。

血液型A型だとかかりやすいという報告もある

胃がんの原因は大きく三つに分けられます。一つ目は生活習慣で、欧米化した食事や塩分の多い食品の摂取や、野菜・果物の摂取不足や、喫煙・飲酒によって誘発されます。二つ目は、ヘリコバクターピロリ菌の持続感染で、感染した患者がすべてがんにはなるわけではありませんが原因の一つとして知られています。三つめの要因は、遺伝子です。中国人を対象としたある研究によると、細胞内エネルギー感知に機能を持ち、ストレス時にATP(多くの代謝工程にエネルギーを供給する物質)の節約を誘導するPRKAA1遺伝子のある特定型の保有者は、発症リスクが高い傾向にあると報告しました。さらに、乳がんの遺伝子で有名なBRCA1・BRCA2遺伝子も胃がんのリスクを高めるようです。

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ある研究結果によると、幸せのホルモンであるセロトニンの90%は消化器官から作られるという報告があります。もちろん、食べる幸せを感じられるれるのも大切な胃がちゃんと働いてくれるからです。私たちの幸せの為にも、胃を大事にしましょう!

胃がんの遺伝的発症リスクが気になる方はNEO 330をおすすめします。  

参考文献
国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス http://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/treatment.html

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22037551
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25860609

+提供元:Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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