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無性にコーヒーが飲みたい!原因は、カフェイン遺伝子!?

2016/08/30

日本は世界でも有数のコーヒー消費国と言われています。

「コーヒーがなかったら一日が始まらない」というほど、コーヒーに依存した人もいます。なぜ、そのような人はタバコでもお酒でもなく、コーヒーに依存してしまうのでしょうか?

コーヒー依存症≒カフェイン依存症

コーヒーには「カフェイン」という成分が多く含まれます。コーヒーが目覚めの一杯とされているのも、実はこのカフェインの効果が影響しています。 常にコーヒーを飲まずにいられないという人は、コーヒー依存性というより、カフェイン依存性といったほうが正しいかもしれません。

カフェインには、脳の覚醒作用や利尿作用など、様々な効果があると言われていますが、過度に摂取すると、あまり良くないこともあります。

カフェインが身体に影響させるものとは 

私たちの脳内には「アデノシン」と呼ばれる物質があり、この成分が「アデノシン受容体」とくっつくことで「疲労」を感じます。しかし、カフェインを摂取すると血液を通じ脳内に入ったカフェインがアデノシン受容体と結合し、アデノシンが結合できなくなるため、人は疲れを感じにくくなるのです。 コーヒーを飲むと眠かった人もスッキリしたように感じるのは、このためです。

カフェイン依存性になると

カフェインを摂取すると、眠気を覚ましてくれたり、頭痛の緩和や疲労の回復などのメリットもありますが、摂取し過ぎることによるデメリットも発生します。 カフェインの摂取を繰り返すうち、少量のカフェインでは効果を実感できないようになり、人は一層疲労を感じるようになります。それを解決しようとカフェインの量を徐々に増やしていくことが、カフェイン依存症につながるのです。

「カフェイン依存症」は精神疾患と認められており、カフェインの過剰摂取によるデメリットとして、胃痛や貧血、睡眠の質の低下などが挙げられます。

原因は遺伝子にあるという研究結果

イタリアのある研究で、1200人のイタリア人と1731人のオランダ人の遺伝子を検査し、それぞれのコーヒー摂取量を比較しました。 すると、PDSS2という遺伝子がコーヒー依存症に関係している可能性があることが分かりました。この遺伝子は既存の研究でもカフェイン反応との関係性が示されています。 この遺伝子はカフェインの代謝に関わるタンパク質の生産を調整することが知られています。この遺伝子が多く発現している人はコーヒーの摂取量が比較的少ないそうです。

仮説としては、この遺伝子が多く発現している人のカフェイン代謝はそうではない人より遅いため、少量のコーヒーでもカフェインの効果が続くということです。

様々な研究で、コーヒーには糖尿病などの疾患を予防する効果があることが報告されています。とはいえ、健康に良いとされる色々な食物でも過度な摂取はデメリットが発生します。適度な量をバランス良く摂取できるように、心がけましょう。


参考文献

http://www.nature.com/articles/srep31590
http://www.nature.com/articles/mp2014107.epdf?referrer_access_token=k5F2AstMUV9O6U6gHoKuKNRgN0jAjWel9jnR3ZoTv0P6jbW2dPRj1OfWw_uLEeT8Hb1U2eMYGK69UTy-ZvExDTG3TlnjvLicToTtmJKy10Kj0cOOkj3OHMr70Xu_2ThfE7HvEOV71FVwhdCXq40XwfO5axz1j22xJKnE2ykmRQHrBGntzV9bI-qb_6sOBbOXVVsw0IzGGHX06ZIQpIdgicab01HP-F9ZTf2VGkbSlWk%3D&tracking_referrer=time.com

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