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心臓疾患とがんの治療に新たな希望が?血管を改善する遺伝子を発見

2016/07/19

心臓疾患とがん、両方に役立つ遺伝子を発見したという研究結果があります。

血管新生に関わる遺伝子

ある研究によると、一つの遺伝子の働きを抑えただけで、心臓疾患と特定ながんの治療に役立つことが分かりました。Wars2と名付けられたこの遺伝子は血管新生に関わっている遺伝子です。マウスとゼブラフィッシュの実験で、Wars2遺伝子の働きを抑制すると血管の成長が鈍くなったことが分かりました。心臓疾患は血液の供給する機能が低下することにより発症する疾患で、この遺伝子を調整することにより新たな心臓疾患の治療も考えることができるということです。

血管新生とは

血管新生とは、既存の血管から新しい血管が作られることです。大人の場合はけがや傷をして治る時血管新生が行われますが、それ以外では普段は起こりません。普段はちゃんとこの機能が制御されているのですが、がんになるとがん細胞の増殖の為新しい血管を作って酸素や栄養を供給するのです。

がん細胞の治療も狙える 

がんの中でも乳がんなどが血液の栄養素や酸素を受け増殖します。そこで、このWars2遺伝子の働きを抑えると、がん細胞の増殖を抑えることが可能になるということです。

同研究結果は他の様々な疾患の治療にもつなげることができると期待されています。

参考文献

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjIldrv9v7NAhULn5QKHfbNAsUQFggeMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.nature.com%2Farticles%2Fncomms12061&usg=AFQjCNGRof63VGttR_QUk3eEDjRmjuAwRg&sig2=1RWYynAsSNR9CJEGf3v8Fw

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