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ペットがCSI?動物が人間を捕まえる時代に突入か?

2015/03/11

私たちの可愛いペットが事件を解決してくれる場合があるようです。2000年、インディアナ州で3人の大工が殺害されるという事件がありました。2年後、犯人の靴についていた犬の糞と現場にあった犬の糞のDNAが一致したことから、犯人逮捕へと繋がりました。実はこのような事例は、すでに数百件報告されており、動物のDNAが事件解決への重要な手掛かりとなるケースは稀ではありません。アメリカでは、7,000~8,000万匹の犬と9万匹以上の猫がペットとして人間と共に生活していると言われており、彼らの毛が犯人に付着することを避けるのはほぼ不可能と言って良いでしょう。

バッタの足で事件解決?

カリフォルニア大学遺伝学研究所のエリザベス教授によれば、動物の毛を手掛かりとして犯人逮捕に繋がった事件は約500件あるようです。研究所では、まず現場のDNAを収集し、マーカーをつけた後、独自のペット遺伝子データベースから検体のパターンを計算するようです。彼らの遺伝子データベースには、遺伝性疾患の検査や親子鑑定を通して蓄積されてきた数百万に及ぶ膨大なデータがあり、それは、猫や犬だけに留まらず馬、牛、鹿、熊、狼にまで及ぶようです。 研究所によれば、過去にはバッタの足のDNAから犯人が捕まったという稀なケースもあり、今後彼らのデータベースは益々増えていくでしょう。 人間が人間を捕まえる時代から、動物が人間を捕まえる時代に突入していくのでしょうか。 今後の展開に注目です。

参考文献
http://thewildlife.wbur.org/2015/01/13/pet-csi-how-dog-and-cat-dna-nabs-bad-guys/

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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