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新たなアトピー関連遺伝子が明らかに?治療にも繋がる可能性

2016/06/28

皮膚のバリア機能に関連するタンパク質が、アトピー性皮膚炎を左右するということが分かりました。

マウスの実験で分かったこと

大阪大学大学院のある研究で、皮膚のバリア機能に関与するタンパク質である「クローディン1」を生産する遺伝子の発現量の差がアトピー性皮膚炎の症状を左右すると報告されました。この遺伝子を変化させ遺伝子改変したマウスを調べた結果、クローディン1タンパク質の量と皮膚のバリア機能との関係性が明らかになりました。 また、このタンパク質の発現量が低下したマウスの成長過程を調べたところ、このタンパク質がなくなると、アトピー性皮膚炎に似た変化が発症することが分かりました。さらに、遺伝子の発現量により成体になってからの回復にも差がある事が分かりました。

アトピーは一度かかるとなかなか治らない、または治ったと思ったらまた発症する非常に完治が難しい疾患です。遺伝子から根本的な原因を探し、新たな治療法に繋げることができるといいですね!

参考文献
http://www.qlifepro.com/news/20160624/atopic-dermatitis-changes-in-the-expression-level-of-claudin-1.html

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