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なぜ、昔よりも食物アレルギー患者が多くなったのか?研究が行われた 

2016/05/02

ジョンズ・ホプキンズ大学が1990年から追跡調査をした結果、食物アレルギーを持っている子供が約50%増加していると報告しました。

なぜ、その数は増え続けるのか

1980年代から2000年代までの血液サンプルからIgEに関する分析を行いました。最もアレルギーが多かったのが、卵、牛乳とピーナッツです。なぜ患者数が多くなったのかはまだ判明されていませんが、考えられる理由としては二つがあります。 一つの可能性としては、最近の医療の発達で食物アレルギーの症状や発見がより多くなったことがあげられます。もう一つは、何かしらの理由で抗体に変化が起き、アレルギーを引き起こす可能性もあるということです。その理由として、同じIgE抗体を持っていても、ピーナッツを食べてアレルギー反応が出る人とでない人がいるのです。この場合抗体に何かしらの変化があった可能性も考えられるということです。

ピーナッツアレルギーはネアンデルタール人から来た説もある

人間の先祖の一種として知られているネアンデルタール人の遺伝子が今まで受け継がれて来たという説もあります。研究者はネアンデルタール人から由来した三つの遺伝子、TLR 6, TLR1とTLR10遺伝子がアレルギーを発生させる可能性が高いという報告があります。

今後の研究でアレルギーの治療法等が開発されることを期待しています。

参考文献
https://ge-no.com/articles/714
http://www.hopkinsmedicine.org/news/media/releases/despite_recent_increases_in_reported_food_allergy_study_finds_no_change_in_antibody_levels_associated_with_food_allergy

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