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写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to Breville USA, クリエイティブ・コモンズ 表示 2.0 一般
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知らない間に脳の遺伝子にダメージが?ダイエット以外でも糖質を避けた方が良いもう一つの理由

2016/04/29

アメリカの研究で、フルクトース(果糖)の摂取が脳内遺伝子にダメージを引き起こすことが証明されました。 

フルクトースとは

フルクトースは糖質の一種であり、水に溶けやすい性質を持っています。フルクトースは天然に存在する糖の中で最も甘いと知られています。糖質の中でも、グルコースは体の燃料として使用され体の構成にも重要な糖質ですが、フルクトースは消化されてもエネルギーとしては使用できません。また、ある程度の量になると毒性物質に変化します。しかし、世の中に存在する果物のほとんどはグルコースとフルクトースで構成されているのです。 

糖尿病、アルツハイマー等に繋がる可能性も

アメリカ、カリフォニアの大学の研究では、脳でのフルクトースの影響に関して調べました。フルクトースはソフトドリンク、シロップ、はちみつやジュース、加工されたデザートなどに良く含まれています。マウスの実験で調べたところ、フルクトースを与えられたマウスのグループはその影響により記憶力が低下したことが分かりました。また、血糖値やインシュリン数値にも異常が現れたのです。報告によると、脳内の約900個の遺伝子に変化が起きたのが確認されました。この遺伝子の変化はパーキンソン病やうつ病、他脳疾患などに繋がる可能性を示しています。特にBgnとFmodという2つの遺伝子が最も影響を受けることが判明しました。

果物やジュース等に含まれているフルクトースを徹底的に避ける事はかなり難しいことですが、青魚などに含まれるオメガ3脂肪酸にはフルクトースの影響を弱める効果があるようです!

参考文献
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2352396416301438

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