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世界初、ヒトの胚芽を使用した実験を許可

2016/02/02

イギリスのヒト受精・胚研究許可局(HFEA,クローン技術の倫理問題などを検討している機関)が2月1日、ヒト胚芽を用いて遺伝子操作実験を行うことを初めて承認しました。

倫理的議論もある 

HFEAは受精卵が健康に育つために必要な遺伝子を特定し、体外受精(IVF)の成功率を高めるための研究を許可しました。承認を得た研究所は、フランシス・クリック研究所。その名前はDNA二重らせんを明らかにしたノーベル受賞者、フランシス・クリックの名を継いだ医療研究所です。 イギリスのBBCによると、この研究を通じて、健康な受精卵に育つのにどの遺伝子が関わるのかを知ることが、流産や不妊を深く理解する第一歩だと説明しています 許可を得た研究チームは最近話題のゲノム編集技術であるCRISPR-Cas9を使用する予定だと報告しています。この研究は今後、遺伝性の病気やAIDSなどにも役立つ可能性があると期待されています。 しかし、デザイナーベビー誕生や次世代のゲノムに影響を与えるなど、心配の声も上がっています。

参考文献
http://nna.jp/free_eu/news/20160202gbp005A.htm

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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