Cover 215391576 3396877c74 z 1
写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to Andy Wright,クリエイティブ・コモンズ 表示 2.0 一般
CLIP

歯ぎしりする人は顔が大きくなる

2016/01/29

他人の睡眠まで邪魔してしまう、「歯ぎしり」。自覚していなかったけど、翌日友達や恋人、家族に歯ぎしりの事を指摘された人も多いでしょう。歯が摩り減るなど、歯ぎしりをしている本人の歯の健康にも良くないばかりか、その騒音で周囲の人にも不快な思いをさせてしまうことがあります。ひどい場合、気軽に旅行やお泊りができないことに悩む人もいます。歯ぎしりの原因はいくつかあります。

やはりストレスは万病の元

歯ぎしりの原因は様々ですが、特に考えられるのがストレスです。過度なストレスを受けている程歯ぎしりの傾向が強いと言われています。環境の変化や心理的なストレスを受けると歯ぎしりが強くなる傾向があります。

アルコールやタバコも原因の1つ

ストレス以外にも歯ぎしりの原因はたくさんあります。喫煙習慣や過剰なアルコールの摂取などもその1つとして考えられます。もしかしたら昼にも無意識に歯ぎしりをしている、元からの「クセ」かもしれません。その他、歯並びが悪い人や顎の筋肉バランスが悪いことも歯ぎしりの原因になります。

もしかしたら、DNAの中に刻まれている可能性も

東京医科歯科大学の研究によると、HTR2Aという遺伝子が関わっていることが分かりました。HTR2A遺伝子はセロトニンという神経伝達物質の受容体を産生する遺伝子の一種です。ヒトの精神状態との関連が深く、気分や行動に影響を与える遺伝子であると考えられています。この遺伝子のある遺伝子型を持っていると歯ぎしりをするリスクが高い傾向にあると報告されています。

歯ぎしりはひどい場合、腰痛や肩こりの原因にもなり、特に顎周りの筋肉を発達させるため顔が大きくなってしまうこともあります。小顔を目指している方には大きなダメージになるでしょう。マウスピースによる対策も効果的と言われていますが、まずは専門家に相談してみましょう!

参考文献

Abe Y et.al. Association of genetic, psychological and behavioral factors with sleep bruxism in a Japanese population. J Sleep Res. 2012 Jun;21(3):289-96. doi:
10.1111/j.1365-2869.2011.00961.x. Epub 2011 Oct 1.

Ad genesis

読めば読むほどポイントが貯まる!

Bonus daily

10pt

Bonus login

pt /日目
OK