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運動は肥満遺伝子の影響も緩和する

2016/01/07

最近いろんなメディアでも取り上げられている肥満遺伝子。同じ物を食べても太りやすい人と影響が出にくい人に別れます。その原因の1つとして注目されているのが肥満遺伝子を所有しているかどうかです。 しかし、努力次第で自分の運命も変えられるようです。

およそ75%も緩和できる! 

カナダのマックマスター大学医学部のデビッド教授は、17ヵ国に居住している1万7400人のヨーロッパ人、東アジア人、アフリカ人、ラテンアメリカ人、南アジア人とアメリカ人を3年間追跡調査しました。同研究では精度を高めるため、身体活動や色んな身体肥満指数を測定し比較しました。その結果、既存の研究で明らかになっている約14個の肥満遺伝子の中でも、「FTO遺伝子」と呼ばれる肥満遺伝子の影響は運動をすることにより最大75%緩和できることが分かりました。

核心のFTO遺伝子とは?

適正体重の欧米人100人を対象したMITチームの既存の研究で、FTOという遺伝子の変異の有無が脂肪細胞の燃焼に関与していることが判明しています。FTO遺伝子変異の有無が、IRX3とIRX5という2つの脂肪組織を作る遺伝子に作用しており、それが結果的に脂肪燃焼の増減に関わるというのです。IRX3とIRX5には、エネルギーの燃焼を抑制し、脂肪細胞を貯蔵する働きがあります。研究チームはこれら2つの遺伝子の働きを遮断したところ、細胞内で脂肪の燃焼サイクルが増加したことを確認しました。。

太りやすい体型だけど、動くのが嫌いで無理な食事制限をしている方!2016年は定期的な運動習慣を取り入れる事をお勧めします。

参考文献

http://www.nature.com/articles/srep18672
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26287746

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FTO遺伝子 運動 肥満遺伝子 IRX3 IRX5
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