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きちんと区別して食べよう!DNAに影響を与える食品

2016/01/04

私たちの体は何を食べるかによって変わってきますが、食べ物はDNAにまで影響を与えるようです。

キムチ好きに朗報!カプサイシンの効果 

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キムチに欠かせない唐辛子、その唐辛子に含まれるカプサイシンも遺伝子に影響を与えることが分かっています。アメリカのワイオミング大学研究チームによれば、唐辛子に含まれるカプサイシンは、「TRPV1」という遺伝子に働きかけて、エネルギー消費を増大させることが分かっているようです。またある研究では、熟成キムチを食べる人を調査した結果、脂肪燃焼に関わる遺伝子が活発になり、腸内細菌に変化が表れたことが確認されました。腸内フローラとは、腸内に住んでいる細菌群を表し、その数は100種類以上、個数は約100兆個にも及ぶと言われています。同研究によると、キムチが発酵している程、腸内細菌への影響が大きくなると結論付けています。

スーパーフードのキウイはDNAと仲良し

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人気の果物、キウイにもDNAに影響を与える効果があるようです。 イギリスの研究チームによると、1日1個キウイフルーツを摂取することで、DNAのダメージが修復されていたことを確認したそうです。キウイの何の成分がDNA修復に関与しているかはまだ明らかになっていませんが、研究チームによれば1日1個で効果があり、2個以上食べた場合は修復機能に変化は見られず、たくさん食べたからと言って効果が倍増するという訳ではないそうです。

フランス人の健康は私たちが守ります!寒い冬にぴったり赤ワイン

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写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to Uncalno Tekno, クリエイティブ・コモンズ 表示 2.0 一般

白ワインを飲むべきか赤ワインを飲むべきか迷っている時は、この研究を参考にしてください。アメリカ、バイオメディカル研究所で行われた研究によると、どうやら健康の為には赤ワインを選択した方が良さそうです。 ブドウの皮に含まれるポリフェノールの一種、レスベラトロールという物質がストレス反応メカニズムを刺激し、DNAのダメージを保護する働きを持つことが分かったそうです。フランス人が飽和脂肪酸を豊富に含む食事をしているにも関わらず、心臓疾患の罹患率が低いのは、赤ワインをたくさん飲んでいるからだと研究チームは主張しています。しかし、このフレンチパラドックス説に疑問を投げかけている研究者もおり、レスベラトールの働きについてはまだまだ研究が必要なようです。

嫌な記憶は消しましょう!マッサーマンカレー

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写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to pelican, クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 2.0 一般

アメリカ、エール大学を中心とした研究チームは、マッサーマンカレーに豊富に含まれるウコンの成分、クルクミンの脳内への影響を調べました。研究チームによれば、クルクミンには恐怖体験などの記憶を思い出させないようにする効果があることが明らかとなったようです。 実験は、通常のエサを与えたマウスとクルクミンを混ぜたエサを与えたマウスの2グループに分けて行われました。それぞれのマウスを、ある音に対して恐怖を感じるようにトレーニングし、その後マウスたちに記憶を蘇らせるテストを行いました。その結果、クルクミンを含んだエサを食べたマウスたちは、音に怯えることがなかった為、恐怖体験を思い出していないと結論付けられました。クルクミンは、IEGsと言う遺伝子に影響を与えていることが明らかとなりました。

世界三大珍味の1つであるキャビアも危ない? DNAの敵、安息香酸ナトリウム!

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写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to Arnold Gatilao, クリエイティブ・コモンズ 表示 2.0 一般

安息香酸ナトリウムをご存知ですか?安息香酸ナトリウムは、カビや細菌などの発育を抑制し食中毒を予防、食品の保存性を高める機能を持つと言われていて、日本では栄養ドリンク、フルーツジュース、炭酸飲料などに使用されることが多く、安息香酸ナトリウムの使用が許可されている諸外国では、キャビアやマーガリンなどにも使用されています。ある研究で、安息香酸ナトリウムにはビタミンCとの化学反応により「ベンゼン」という発がん性物質を生成することが分かりました。イギリスでは、ベンゼンが検出されたソフトドリンクの販売を禁止するなど規制が強まっていますが、なんとシェフィールド大学の研究チームの発表によると、安息香酸ナトリウムにはミトコンドリアDNAにもダメージを与える作用を持つことが明らかとなったようです。ミトコンドリアは、エネルギー産生を行う重要な細胞小器官です。ミトコンドリアDNAの損傷が原因とされる疾患はいくつかありますが、最も有名な疾患はパーキンソン病です。震えや筋肉の強張りを主な症状とし、進行すると寝たきりとなる場合もあります。

エージングケアーの敵。DNAの老化に関わる、炭酸飲料

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コーラやレモネードなど、糖質が高い炭酸飲料の日常的な摂取とDNA老化の関連性が発見されました。糖質の高い炭酸飲料が肥満や糖尿病に影響を与えることは広く知られていますが、DNA老化との関連性もあったようです。 研究によると、350mlの糖質の高い炭酸飲料を毎日飲んでいる人の遺伝子は、そうではない人の遺伝子よりも4.6才老けていることが分かったようです。サンフランシスコ・カリフォルニア大学のエペル教授によると、“糖質が含まれている炭酸飲料の日常的な摂取は、糖質コントロールを阻害するだけでなく、組織自体を老化させる”と報告しています。

参考文献
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/caution-some-soft-drinks-may-seriously-harm-your-health-6262638.html
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25688926
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11588897
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25430781
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22304913?dopt=Abstract&holding=npg
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12939617?dopt=Abstract&holding=npg
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17086191?dopt=Abstract&holding=npg
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17112576?dopt=Abstract&holding=npg
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19843076?dopt=Abstract&holding=npg
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25322305

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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