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肥満は、あんなところにも悪影響?

2015/12/09

先日、超大物ハリウッド俳優のチャ―リ―・シーンがHIV(ヒト免疫不全感染ウイルス)に感染したと告白し世間を賑わせました。HIVの治療は、現在も研究中ですがワクチンを受ける人の免疫状態がワクチンの効果に与える影響を解明することは優先課題とされています。最近発表された論文によれば、体重もワクチンの効果に影響を与えていることが判明しました。

南アフリカで行われた研究によれば

なんと、肥満の人はHBV(ヒトB型肝炎ウイルス)ワクチンの効果が薄いことが判明しました。一般的に、B型肝炎の予防接種は2回実施されます。1回目の予防接種後、抗体の有無を確認し、抗体が出来ていなければ2回目の予防接種に進みます。しかしBMIが30以上の場合、予防接種を2回しても、抗体ができない確率は8倍以上にもなるようです。

また、他の研究においてもBMIが低い女性の方が、HIVの予防接種に対する反応が高いという結果も出ているようです。

糖尿病等の生活習慣病に加えて、肥満は予防接種の効果にも影響するとは、今まで以上に意識を高めて体重管理をしていきたいですね!

参考文献
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0082779

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