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写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。Credit to Bureau of Land Management Oregon and Washington, クリエイティブ・コモンズ 表示 2.0 一般
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美味しいサーモンの面白い遺伝子仕組みが発見!

2015/11/13

日本ではサケかシャケと呼ばれるオレンジ色のお魚、サーモンは栄養も豊富に含まれていてカロリーも低めでダイエットの時にもよくおすすめされる食材です。そんなサーモンは、母川回帰することでもよく知られていますね。母川回帰とは、川で生まれ海に下り大きくなったら産卵のために生まれた川に戻ってくることを指しています海で育ち川に戻ってくるまでをサーモンの「思春期」と表現するとしたら、その思春期に特に関連性がある遺伝子が発見されたようです。

サーモンの思春期

産卵のために生まれた川に戻ってくるサーモンはオスでもメスでも大きい方が繁殖に有利と言われています。オスの場合、大きければ大きいほど競争に勝つ確率が高くなります。メスの場合は、より多い数の卵を産むと報告されています。サーモンは海に長くいるほど大きくなると知られています。思春期が長ければ長いほど、大きくなるのです。ノルウェーとフィンランドの共同研究で、この思春期がいつ終わるのか、いつ川に戻るのかを決める遺伝子を発見しました。

小サーモンと大サーモン

同研究チームはその遺伝子別に「小サーモン(small salmon)」と「大サーモン(large salmon)」と名付けました。小サーモンは思春期が早く終わり比較的にサイズが小さいまま帰ることを、大サーモンはその逆です。しかし、この遺伝子の表現型は性別により支配されるようで、自然界で性別により劣性と優性遺伝子型が異なるケースは珍しいです。メスの場合、両方の遺伝子型を持っていても大きくなるのですが、オスは小さくなることが分かりました。 しかもこの遺伝子、人間のVGLL3遺伝子と呼ばれる、思春期に関与しているかもしれない遺伝子と繋がっているようです。

おにぎりでもカルパッチョでも何食でも美味しいサーモンのサイズに面白い遺伝子が関わっていました!今後も、私たちの食卓を輝かせてくれている食材に関した興味深い研究を期待しています!

参考文献

http://www.fishupdate.com/salmon-puberty-gene-discovered/
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature16062.html

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