Cover healthy 57255 1280 1
写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。
CLIP

食べても食べても、お腹がいっぱいにならない?遺伝子を疑って!

2015/11/08

食べてもあまりお腹がいっぱいになったことがない方、いると思います。肥満に関連すると発表されたある遺伝子が「お腹いっぱい」と感じるのを妨げるようです。

食欲を調整する遺伝子

アメリカとベルギーチームはBMIと遺伝子との関連性を研究していました。そこで、着目したのが、BDNF遺伝子。この遺伝子は食後の食欲を調整するBDNFタンパク質を作ります。このBDNF遺伝子のある遺伝子型が脳内BDNFタンパク質の生産量を減少させることで、お腹いっぱいになった状態を脳が認知しないようになります。結果、肥満と繋がるということです。この特定のBDNF遺伝子型はラテンアメリカ系とアフリカアメリカ系によく発見されると報告されています。 

ダイエットのカギになるかも知れない?

逆に考えれば、BDNFタンパク質の生産量を上昇させれば、肥満を予防することが可能になるかも知れません。

遺伝子と肥満の関連性は数年間研究されてきており、世間の注目を浴びている分野です。今回の研究でまた肥満脱出を計画するヒトたちへの新たな可能性となるのでしょうか。BDNFタンパク質を増やす方法が見つかる事に期待しています! 

参考文献
http://www.hngn.com/articles/146459/20151103/obesity-one-gene-variation-stops-feeling-being-full-study-finds.htm
http://www.cell.com/cell-reports/abstract/S2211-1247(15)01107-9?_returnURL=http%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS2211124715011079%3Fshowall%3Dtrue

この記事に関連するタグ

食欲 肥満 BMI BDNF遺伝子

読めば読むほどポイントが貯まる!

Bonus daily

10pt

Bonus login

pt /日目
OK