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遺伝子によってはあの習慣が悪影響?!

2015/09/10

「我が子を天才に育てたい!」とどの親も望んでいると思います。無理をしてでも様々な習い事に通わせる親もいます。少なくとも、読書ぐらいは習慣として身に付けてほしいですよね。ですが、ある遺伝子変異を持っている子供には1日1時間以上の読書は禁物なようです。

人口の約1%が該当する

「読書は心の栄養」とも言いますが、我が子の健康に悪影響を与える可能性があるようです。コロンビア大学メディカルセンターのDr.Andreiの研究によると、ある特定の遺伝子変異を持っている子供が1時間以上読書をすると、10代で近視になるリスクが5倍も高まることが分かりました。その遺伝子はAPLP2遺伝子と呼ばれ、近視を起こすメカニズムかは明確になっていませんが、遺伝子変異によりAPLP2のタンパク質が多く発現されることで近視になるリスクが高まると報告されています。ですが、この特定な変異を持ち異常なレベルのAPLP2タンパク質はまれらしく、白人の人口の約1%にしか現れないようです。(日本人におけるこの変異の頻度データはまだありません。) 「たかが近視、眼鏡をかけたらいい話ではないか」と思いがちですが、近視は緑内障や白内障などの発症リスクを高め、将来失明にもつながる可能性があるので子供の時からちゃんと予防する必要があります。 

読書嫌いの子供たち!あまり喜ばないでください。Dr.Andreiは、読書自体が問題ではなく暗い場所での読書や勉強が問題である可能性もあると考えています。子供の時にちゃんと外で遊ぶ時間を取る事、読書をする時は明るい電気の下で読みましょう!

参考文献
http://www.dailymail.co.uk/health/article-3225293/How-reading-BAD-child-s-eye-sight-Scientists-discover-gene-mutation-triggers-short-sightedness-read-hour-day.html
http://journals.plos.org/plosgenetics/article?id=10.1371/journal.pgen.1005432

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DNA 子供 遺伝子 近視 読書 APLP2遺伝子 教育

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