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宗教遺伝子ってあるの?信仰心は遺伝子で決まる?

2015/02/26

宗教の信仰は環境的要因で決定されるのでしょうか?それとも、性格的な要素が要因でしょうか?その答えを探る為に、個人の宗教への信仰心に関する研究が行われました。

環境と遺伝子、どっち?

論文によれば、DRD4遺伝子に変異がある場合は、周りの環境の影響を受けやすくなる傾向があることが分かったようです。DRD4遺伝子は、ドーパミン受容体に関連する遺伝子で、この遺伝子に変異がある場合、新しい物を好む「新規性追求」の傾向があったり、心配症・用心深い等の「損害回避性」、人から褒めてもらいたい等の「報酬依存性」が強くなると言われています。 今回の研究では、DRD4遺伝子に変異を持ち、親や知人が宗教を信仰している等の環境的要因が整っている場合、より宗教への信仰心が強くなることが分かったそうです。 つまり、遺伝的要因と環境的要因は相関関係にあり、両者が揃った場合に、より宗教信仰の確率が高まるということです。また、今回の研究から年齢が高まるほどに宗教を信仰する傾向があることも分かりました。 宗教を信仰するかどうかは、遺伝的要因だけではなく、年齢や環境等複合的な要素が関わっており、宗教遺伝子が存在するとは今の時点では断定できないようですね。

積極的に行動するタイプか、危険回避傾向があるか、知的好奇心が強いか等の傾向が気になる方は、 GeneLife Myselfがおススメです。

参考文献
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23681197

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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