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衝撃の事実“アフリカゾウ”は生息地域で種類が違った。

2015/08/04

アメリカ、ハーバード大学の発表によればアフリカゾウは、1種類ではなく2種類存在することが明らかとなったようです。

草原に生息しているゾウと熱帯林に生息しているゾウ

アフリカには、草原に生息しているゾウと熱帯林に生息しているゾウが存在しており、科学者の間では、この2つのゾウは長年にわたって、同種類として考えられてきました。しかし今回、この2種類のゾウの遺伝子配列を比較した結果、異なる個体群であることが判明したそうです。草原に生息しているゾウと熱帯林に生息しているゾウは、体重や身長が大きく異なっていますが、彼らが交尾を行い、子孫を残している点から、科学者の間では同じ種類に分類されると認識していたようです。  しかし、国際野生動物保護団体や様々な国の政府は、まだ2種類であると承認していません。このため、研究や保護が困難な熱帯林ゾウの個体数が激減している可能性があると警告されています。 また、マンモスはアフリカゾウに近いと思われましたが、遺伝的には、実はアジアゾウの方が近いとわかりました。

今回の研究のように、今まで常識と思われていたことも、遺伝子の解明によってこれからどんどん明らかになっていくのでしょうか。今後の研究に期待したいと思います。

参考文献
http://dx.doi.org/10.1371/journal.pbio.1000564
http://www.theguardian.com/environment/radical-conservation/2015/jul/23/forest-elephants-evidence-science-species-ivory-crisis

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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動物 アフリカゾウ アジアゾウ 遺伝子配列

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