Cover c05f79f0f86a5fda42d4be340938b591 m
写真は記事のイメージで本文とは直接関係ありません。
CLIP

本日のおススメ記事王様の果実ドリアンの話。

2015/11/05

タイやマレーシアやシンガポールなど、東南アジアに行くと必ず目にするフルーツ「ドリアン」。その強烈な匂いは、私達の嗅覚を困惑させます。それ故に、空港や一部のホテルでは持ち込み禁止の場合もあるようです。

その名前の由来は?

その匂いから、食欲が湧いてくるとは思えず、個人的には味もさほど美味しいと思えないフルーツがなぜ、王様の果実と呼ばれるのか。その理由は、ドリアンが持つ豊富な栄養素にあるようです。原産地は東南アジアのマレー半島で、一説では、国王が精力増強に食していたことが所以だとか。

ドリアンの匂いの原因物質は?

ドリアン臭は、1, 1-エタンジチオールCH3CH(SH)2という物質によると言われています。この臭い成分は、硫黄系の匂いで、ドリアン以外にも卵の腐敗臭、玉ねぎの腐敗臭やガス漏れの匂いなども硫黄系化合物として知られています。

匂い感知度は遺伝子で異なる

OR11H7という遺伝子は、嗅覚受容体としてある種の匂いのもととなる化学物質と結合し、匂いを感知する機能があります。この遺伝子の変異のタイプによっては、化学物質との結合力が低下し、においを感知しにくくなる傾向があると報告されています。 つまりドリアンを臭いと思うかどうかは遺伝子によって異なるようです。

参考文献
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17973576

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

読めば読むほどポイントが貯まる!

Bonus daily

10pt

Bonus login

pt /日目
OK