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遺伝子検査を使えば、競馬も1人勝ち?

2015/05/21

血のスポーツと呼ばれている競馬。強いと思われる馬が急に負けたり、ブービー人気の馬が1着をとって万馬券というのも珍しくありません。馬の競争能力は成績や調教では判断できないのが現状です。そこに面白さがあるとも言えるのですが、どうしても勝ちたいという競馬ファンの方には朗報かもしれません!なんと遺伝子で馬の能力や得意分野が分かる可能性があるようです。

馬の能力を判断できる遺伝子?

勝負に勝てる馬かどうかは、スピードに関する遺伝子で、ある程度予測が出来るようです。 その遺伝子はミオスタチン遺伝子と呼ばれ、筋肉の形成を抑制する遺伝子です。マウスを用いた実験ではこの遺伝子が少ないほど筋力が多いことが発見されました。実際のサラブレッドを用いた実験も行われており、勝利経験のある馬には、三種類のミスタチオン遺伝子の形があることがわかっています。筋肉量が多く瞬発力に優れたC/C型は、1,000~1,600mの短距離のレースに向いています。 C/T型の場合は、日本ダービーやジャパンカップなどの大レースを含む1,400m〜2,400mのレース、T/T型は長距離のレースに向いているようです。 実際、C/T型タイプの海外の競争馬は、約2,400mのレースであるアイルランド3歳最強馬決定戦のアイリッシュダービーを制したそうです。

競馬にも遺伝子検査を取り入れることで、予測のロジックが立て易くなり、新たな楽しみ方が生まれるかもしれませんね。今まで人気のなかった馬も、遺伝子的にはサラブレッドになれるのでしょうか!?今後の研究に期待しましょう!

参考文献
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25160752

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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