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生まれた年代で肥満のなりやすさが変わる!?

2015/03/03

肥満と遺伝子の関係性については、すでに多くの研究で証明されていますが、 最近の研究によって、「肥満遺伝子」が発現するかどうかには「ある条件」が関与している可能性が出てきたそうです。

肥満に関連するFTO遺伝子

FTO遺伝子は、肥満に関係する遺伝子の一つで、アメリカ人の約2割が保有しています。 FTO遺伝子の機能は現在も研究中ですが、体格や肥満リスクなどに強い関連を持つことが報告されています。サイエンス・オブ・ナショナルアカデミーに掲載された論文によると、このFTO遺伝子が発現するタイミングを調査した結果、1942年以降に生まれた人たちは、それ以前に生まれた人よりもFTO遺伝子の発現性が高いことが確認されました。 マサチューセツ病院のニエル先生は、「生まれた年が肥満に関与するのか、生まれた時代と肥満に相関性があるのかどうかを証明したかった」と話しています。 しかし、なぜ1942年が基準なのか、また肥満遺伝子発現のメカニズムに関しての掲載はなく、環境的要因との関わり等まだまだ研究を進めていく必要がありそうです。 もし、肥満遺伝子を発現させる特定の環境的要因が明らかになれば、私たちの生活も大きく変わるかもしれません。 今後の研究に期待したいですね!

自分のFTO遺伝子の遺伝子型が知りたい方は、GeneLife Genesisがおススメです。

参考文献
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25548176

提供元: Geno(ジーノ)|遺伝子の?を!に変える

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